平成23年四国照明賞 香川県 宇多津町「新宇多津南75号線遊歩道」
照明設計/宮地電機

かつてわが国最大の「塩の町」として栄えた香川県宇多津町の塩田跡地を開発した住宅地「新宇多津都市」に整備された遊歩道である。 住宅と幼稚園・学校、電車の駅や商業施設を結ぶ生活の歩道で、平日は、朝夕の通勤通学者が行き交い、休日になると動物を連れて散歩する人や、子供たちが戯れる、まさに住民の生活と一体化した道である。

従来は高所からの照明として設置されていたHf200W水銀灯ボールの光源を20WのLEDに変更し、路面の照度を確保するため、新たにオリジナルの庭園灯を93基設置した。 庭園灯は栗の木ウッドポールで3.3W2,800~3,000Kの低色温度で、合計310W程度の電力消費となっており、さらにGL350mmとGL650mmの2種類の高さを組み合わせることで穏やかに蛇行した遊歩道をリズミカルに演出している。

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